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事業案内
サフラン
染料、香水、食用、そして
薬として古くから利用される
薬効スパイス
抗酸化
精神
リラックス
アンチ
エイジング
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サフランとは?
アヤメ科に属し、イラン、ヨーロッパ、トルコ、中央アジア、インド、中国、アルジェリアなどで栽培されており、 3000年以上前から香辛料、着色料、香味料として幅広く利用されています。
花を構成する雌しべ(特に柱頭と呼ばれる赤色の部分)を乾燥させたものをサフランと呼び、乾燥雌しべ1kgを集めるには15万本を 超える花が必要、且つ1年に一度の短い開花時間に収穫する必要があり非常に希少で重要なものとして、崇められてきました。
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医療資源として
サフランの成分である「クロシン」や「ピクロクロシン」には、鎮痛、抗腫傷、抗うつ、精神安定や睡眠導入が期待できるとして活用されてきました。
また、ほとんど副作用や依存性がないので、極めて安全な天然素材であると言えます。
しかし、現状では希少で供給量が少ないのが課題となっている作物です。
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栄養素・効能
古くから医薬品として利用されてきたサフランには、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンC、ナイアシン、葉酸、カルシウム、マグネシウム、 リン、カリウムなどが豊富に含まれています。
効能として、疲労回復効果、血流の正常化、脳機能の安定化、うつ症状などの緩和効果、アンチエイジング効果、などまさに現代人に 必要とされる効果効能を有しているといえます。